浜松市西区で巻き爪矯正
格安巻き爪矯正料金
●巻爪矯正
3,000円(税別) ~ 5,000円(税別)
格安巻き爪矯正はメディフット
- 歩くと痛い。
- 爪の周りの皮膚が赤くなり、腫れている。
- 皮膚に爪が陥入し硬い爪が皮膚を傷つけたりして痛い。
当院のメディカルフットケア
当方に来られる方の多くの方がまず病院に行って、薬や手術によって爪を取ったり、巻いている部分をカットしたり巻いている範囲の爪部分が生えてこないように、爪母という部分を薬や外科的にカットして死滅させて爪自体を細くする方法を受けています。
しかしカットしたり爪を全摘しても、爪が伸びてくると又同じ巻爪になるケースが多く見受けられます。
また爪母を死滅させ細くしたにもかかわらず、細い状態で巻いたり、死滅させたはずなのに元の爪と分離して棘のようになって生えてきてしまうことも多く実際そのような方が多く来院されています。
そこで最近は病院や整骨院でも巻爪の矯正をするところが増え色々な方法で行われ、矯正自体が一般化してきてきています。
その矯正方法も当方が始めた15年前に比べると色々と種類が増え、関心の高さが伺えます。
*先に述べた通り外科的や薬でのデメリットをお話ししましたが、患部の化膿、肉芽がひどい場合は外科的、薬が必要になるケースがあります。
矯正の場合上記の状態では矯正は施すことはできません。
矯正の種類ですが、爪に矯正具を貼るもの、爪に引っ掛けるもの、爪に穴を開け刺してするもの、あとペディグラスのような特殊なものに分かれます。
メディカルフットケア
日本では自分の足で立つ、歩けるのは当たり前という認識が強く、足の健康があまり重要視されていないのが現状です。
フットケア大国ドイツやスウェーデンでは靴を履く文化が日本よりはるかに長く、靴による足のトラブルが早くから問題視され、足学が発達し健康促進の分野や医療分野でメディカルフットケアのスペシャリストが古くから活躍しています。
昨今、日本でも高齢者が転倒により骨折したりするケースが増え寝たきりになることが問題視され、「転ばないための足づくり」の重要性が叫ばれるようになっています。
厚生省も平成15年に「介護予防、地域支え合い事業」の中に「足指の爪に関する事業」としてフットケアも盛り込まれました。
メディカルフットケアは足のトラブルによる歩行バランスの悪化や転倒しての骨折や寝たきりの予防を目的に爪や足裏のトラブル(タコや魚の目)を手技や機械を使い、改善していくフットケアのスペシャリストです。
当院ではスウェーデンのフットケア学校であるアクセルソンのカリキュラムを終了したスペシャリストが、足のトラブルのケアとサポートをさせていただいています。
矯正のメリット
どの矯正法も施術後痛みが緩和される。
お風呂や、スポーツ等生活に支障が出ない。
矯正のデメリット
どれも正直一長一短があり、特にペディグラスと貼るものは矯正力が弱い傾向にあり、強く巻いた 爪の矯正が出来ないデメリットがあります。
引っ掛けるものも施術時痛みある場合が多く、矯正具も外れやすい等のデメリットがあります。
超弾性ワイヤーを使った矯正も、爪が伸びていないとできないのと、先端のみの矯正になりがちで 爪床から爪が浮いてしまう傾向があるようです。
どの矯正も金額が高く、中には一つの爪で2万円近いものもあります。
またデメリットといえませんが、どの矯正も、外科的なもの同様、矯正終了後ある期間経つと再発することが多い。
当院も15年矯正を続けてきて、矯正終了した方が2~3年後に再来院されたり、他でしていた方が来院される ことが多いことで再発が多いことは実感しています。
当院の矯正方法は、矯正力が非常に強い特殊なワイヤーを特殊な加工をして爪に貼る方法で、矯正力が弱く 矯正が出来る形状が限られていた貼る矯正法のデメリットを克服し、先端のみの矯正が多い中で、根元から 確実に矯正出来る方法で行っています。
当院の矯正のメリット
- あらゆる形状の爪に対応できる。
- 施術中痛みがない。
- 先端、根元の矯正が可能。
- 安価
当院のみの矯正法になりますので、既存の矯正で満足していない方ぜひご相談ください。
料金
●巻爪矯正
3,000円(税別) ~ 5,000円(税別)
矯正法1
ワイヤーを特殊なボンドで爪に張り付ける方法になります。
爪が短く切ってある方や、爪の側面に隙間がなく矯正具が引っかけられない方に施す方法です。
矯正具を張り付ける為、爪の表面を削る必要があり、少々お時間が掛かります。 爪の根本付近までの矯正が可能です。
矯正法2
爪が伸びている方や側面に隙間があり、矯正具が引っかけられる方向けになります。
2本の矯正具を使い先端部分から矯正していく方法になります。
ワイヤー矯正
歯の矯正のように固定具でワイヤーを取り付け、徐々に爪を矯正していく矯正法です。
変形の強い爪や厚く固い爪は一気に爪を平らにしようとすると、爪が縦に割れたり、爪床から剥がれてしまう現象が起きやすく爪に過度な負担を掛けてしまうことが、多々あります。
歯の矯正でもそうですが、一発で矯正をすれば、歯が抜けてしまう可能性があるため、徐々に時間を掛けて矯正していきます。爪の矯正もそれと同じです。
この方法は、爪の根元やどんな角度の爪でも矯正力が掛けられる方法です。
今までは固定具が白く目立つため、審美面で問題がありましたが、透明で薄い固定具に代わり、審美的にも改善されました。
ワイヤーどめを白から透明、厚さも1mmから0.6mmにする事で、目立たないようにしました。
SRFプレート矯正法
薄く柔らかい爪を一回で平に近づけるための矯正も始めました。SRFプレートと言います。
グラスファイバーを含んで特殊な樹脂のプレートで、一気に爪を平らに矯正する矯正法です。
爪に過度な負担が掛かるため、食い込みがあり痛みの強い方に応急処置的に行う矯正法になります。
但し爪が薄く、柔らかい方の場合は、爪への負担が少ない為、行うことが可能です。
早く平らにしたい方はご相談ください。
●SRFプレート
5500円まで
薄く柔らかい爪を一回で平に近づけるための矯正。
痛いタコ・魚の目・角質ケア
スウェーデンフットケア アクセルソン校のディプロマを持つ担当者が痛み無くケアいたします。
●魚の目除去
一個所1500円~2000円
●角質ケア
2000円~6000円(両足は6000円)
巻爪矯正1Dayセミナー
1日で、ワイヤー矯正とSRFプレート矯正法を学ぶことのできるセミナーです。
●ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、爪の先に穴を開けてそこにワイヤーを通して行う矯正が一般的です。
しかしこの方法ですと、爪が伸びていないとできないこと、爪の先しか矯正されないこと、ワイヤーの端が引っかかる等の問題もあり敬遠される方も多くいます。
こちらで行っている方法は、0.45㎜か0.5㎜のワイヤーを0.6mmの特殊な樹脂に穴を開け、ワイヤーに取り付け、その樹脂を爪に貼り付けて行う矯正法です。
歯の矯正と同じ原理で、徐々にではありますが、確実に矯正していきます。
この矯正法の優れているところは、根元からの矯正が可能なこと、あらゆる爪の形状の矯正が可能なこと、透明な樹脂を使用しているためワイヤー以外目立たないところです。
歯の矯正でも同じですが、急激な矯正は、爪に掛ける負担が大きく、爪の健康を損ねることがあります。平らにすることだけを考えるのではなく、爪の健康を考えることもこれからの矯正法には必要ではないかと思います。
●SRFプレート矯正法
SRFプレート矯正法は、グラスファイバーが入った特殊な樹脂を爪に貼り、一気に爪を平らにしていく方法です
しかし爪を無理に平らにしようとすれば、爪が割れたり、爪床から爪が剥がれたり、強い痛みが出たりと、爪自体に大変な負担を掛けます。
爪への負担を掛け過ぎないで、爪を平らにすることを考え考案されたのが、SRFプレートです。
特に爪が薄く、柔らかい方への使用が主になります。
この矯正法は、救急性が高く、痛みが強い方には特に有効です。但し爪の根元からの矯正は出来ないため、ある程度平らになりましたら、ワイヤー矯正に移行することを推奨します。
当方の優れた接着の技術
ワイヤー矯正、SRFプレート矯正法にしろ、矯正を成功させるには、確実に矯正具を爪に接着する技術が必要になります。
最近樹脂を使い矯正する技術幾つか行われています。樹脂であれ金属であれ爪に矯正具が安定して貼りつき続けるには、それなりの技術と知識が必要なのと、安全な接着剤が必要です。実のところこの接着の技術こそが、巻爪矯正の鍵と言っても過言ではないのではないでしょうか。
当方の接着技術はどの矯正法にも応用できるものと自負しています。そしてそれを可能にする接着剤も市販のものではなく、メーカーから直接仕入れている、安全な、ISO10993(生物学的安全性評価)準拠製品を使用しています。
この接着の方法を学ぶだけでも、当セミナーには価値があると思いますので、これから巻爪矯正を学ぼうと思う方のみならず、他の矯正法をしている方にもお勧めのセミナーです。
セミナー日時
毎週日曜日 AM10:00~PM16:00 (12:00~13:00休憩)
●セミナー受講料(銀行振り込み)
55,000円(税込み)
申し込みは、メールでお願いします。振込先の通知と何日にするかの確認をいたします。
Mail:Nobu-825@amber.plala.or.jp
入力の際は、大文字のNを小文字のnにして下さい
- 浜松市西区の巻き爪矯正「メディフット」
〒431-1103
静岡県浜松市西区湖東町934-1
高野整骨院1F
メディフット:(053)486-3393